Day Dream Believer

解禁から一週間。

梅の花がやっと咲いたのに・・・冬に逆戻り。




オオイヌノフグリも咲いたけど・・・？





大月地区の雪はすっかり消えたものの、桂の水源でもある河口湖、山中湖方面にはまだまだ雪が残り、その雪溶け水が流入し、さらに富士山から吹き降ろす風でキンキンに冷やされた水が流れてくるわけで、そこらへんは流域距離が長く、魚影の濃い桂の弊害ともいえるのです。


特に今年は、解禁前日の大雪が、ほんの一瞬だった春の気温に一気に溶かされ、解禁から今に至るまで川は良く言うとエメラルドグリーン、悪く言うと白濁りの状況（笑）


そんな超タフコンディションのなか、ルアーマガジンリバーの単独取材に行ってきました！



ん〜〜〜もうね、ほんっっと〜に厳しかった！！


単独ということで、もちろん自分に一日つきっきりでカメラマンの方が同行するのですが、キャストするにしろ、ルアーを交換するにしろ、厳しいっすね〜と苦笑いするにしろ、常にシャッター音が聞こえるのです（笑）そのプレッシャーたるや・・・・



そんなこんなで、桂川で釣りをしていて初めて、心の底から「この川魚いんの？」と思った一日。



その模様は次号　ルアーマガジンリバー５月号にて、なんとなんと特集で！！


桂に通っていて身に着けた数少ないテクニックと、説得力のない能書きをたっぷり垂れたつもりです。。。。。




皆さんよろしければ立ち読みではなく、レジへと進んでいただければ幸いです。



そしてこの撮影に際し、試作段階のロッドである鬼やんまやリール、インジェクションチップなどなど、タックル一式を送っていただいたスカジットの皆川さんや、前日に、弾数が命だ！とごっそりルアーをくれたなべさん、あまりのタフコンに心配してメールをくれた山犬さん、ツイッターやフェイスブックでコメントをくれたりメールをくれた皆さんありがとうございました！








中１の頃、某誌の渓流の記事に毎月のように載っていた皆川さんに憧れ、高１から始めたならご釣りセンターでのアルバイト（高校の校則がアルバイト禁止だったので、いままでブログでははっきりとバイトとは書いてきませんでしたが。。。。。実際、バイトしていなかったら、釣り具も高い、川に行けばただで釣りができるわけでもない、そんななんだかんだでお金のかかる釣りはとてもじゃないけど。。。。）のおかげで皆川さんやその他にも釣り業界の方々との距離がぐっと近づき、さらには仲良くしてくれる釣り仲間に出会い、釣りも少しずつ上達し、気づけば雑誌に少しではありますが露出する自分がいます（汗）


友達がゲームやカラオケ、ＴＤＬ？、ＴＤＳ？、富士急？、そういったものに夢中になる中、脇目も振らずに釣りに没頭してきた自分、そしてそれ以上にいろんな巡りあわせで、いまだに釣りに夢中のままでいられる環境、その他いっぱいのことに感謝して、これからも謙虚に釣りをしていきたいなと！！！



長くなりましたが、ルアマガリバー５月号　特集　どんな記事になるのか楽しみです！！発売したら見ていただけると嬉しいです！！






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